160km/hへの加速映像を解析!!新型スカイライナー試乗会(番外編)
- 2010/07/06
- 01:07
この映像で加速し始めから、車掌が到達スピードをアナウンスしていますが、そのアナウンスしはじめをその速度の達成時間としたとき、各速度への達成時間はつぎのとおりです。
100km/h 51s
130km/h 69s
140km/h 81s
150km/h 91s
160km/h 103s
130km/h 69s
140km/h 81s
150km/h 91s
160km/h 103s
以上のことから100km/h達成までの加速度は約2km/h^2と車両のスペックどおりの起動加速度であることがわかる。このことから印旛日本医大駅から喘息で加速したものと考えられる。
通常の運転ではこの駅の止まることがないため、100km/h以上の速度からの加速のため160km/h区間で160km/hへの達成は容易だろうが、この試乗会では短い区間で0からの加速のため最大の加速を下のではないかと予測できる。
では100km/h以上ではどのくらいの加速度にないっているのかというと
130-140km/h 0.83km/h^2
140-150km/h 1.00km/h^2
150-160km/h 0.83km/h^2
となる。
0-100km/h 1.96km/h^2
100-130km/h 1.67km/h^2130-140km/h 0.83km/h^2
140-150km/h 1.00km/h^2
150-160km/h 0.83km/h^2
となる。
当然、車掌のアナウンスがずれることも考えられるため、この数字は信頼できる数字ではないが、定性的には次のことが言える。
100km/hまでの加速はスペックどおりの加速性能を発揮
100km/h以上においてはやや加速度が鈍る。
100km/h以上においてはやや加速度が鈍る。
ってまぁそこまでもいえないでしょうけれどね・・・ちょっと遊んでみました。
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